エンジニア紹介:まっすん、だーまち
――今日はFOXHOUNDでレトロゲーム大会があり、良きライバル同士が直接対決をすると聞きつけました!
では早速お邪魔したいと思います。
――普段はFOX社の同期というお二人…勝負に対する意気込みをお願いします。
だーまち「格闘ゲームで鍛えた粘り強さを見せつけます!」
まっすん「音楽ゲームで培った俊敏さには自信があります!」
――おお…火花が散ってますね…!
1試合目は、だーまちさんお得意の、有名格闘ゲームで勝負です。
Round 1 Fight!!
――では勝負をしながらお話をうかがいます。まず…お二人の仕事内容を教えてください。
まっすん「全体研修を終えた後、私たちは二人ともシステム開発事業部に配属され、
今は事業部で扱う言語の研修を受けています」
だーまち「まだ開発の仕事をするまでには少し時間がかかりますが、
実際の業務を想定した研修で、学ぶことがとても多いです」
――お二人は入社してまだ日が浅いということですが、
そもそもどうしてFOXHOUND株式会社に入ろうと思ったんですか?
だーまち「私はエンジニアとしては未経験でしたが、漠然とIT業界で仕事をしてみたいと思っていました。
使っていて楽しくなる、気持ちのいいwebページやアプリを作ってみたいという思いで求人を見て、
一目で他の会社とは違うと感じたんです。FOXでなら、自分のやりたい仕事ができると考え、入社しました」
まっすん「私は前職でもエンジニアとして仕事をしていましたが、
保守業務がメインで、自分で開発する機会が無いことに悩んでいました。
開発に対する力を身に付けたいと思いこの会社を受けたんですが、直感的にいい!と思いましたね」
――入社後の全体研修では、どんなことを学ぶんですか?
まっすん「約1カ月の研修で1つのサイトを完成させることを目標に、週ごとに1~2言語を学習していきます。
与えられる課題をクリアすることで言語を習得していくのですが、ひっかかりやすいところは講義が用意されていて、
疑問点を残さずに前に進むことができました」
だーまち「私は事情により同期よりも1週間遅れて入社したため、
未経験ながら最初の言語を習得するのに苦戦しました…。
でも、講師や同期に助けを求めることができたので、なんとか心が折れずに済みました。
今もそうですが、経験者のまっすんにも日々相談させてもらっています」
まっすん「研修中は特に、新しい言語に触れることや、知識を身につけることを楽しく感じていました。
未経験者や初学者にとっては一見難しい研修に思えるかもしれませんが、しっかり教えてもらえる環境で、
短期間のうちに学習できるのはとても良いと思います」
だーまち「研修では、本人の学習スピードに応じて、チャレンジする課題のレベルを調整してくれていたので、
とても有難かったです。講師や先輩も気に掛けてくれていたので、こちらからも変な遠慮なく話せました」
――あっ!そうこうしているうちに、勝負あり!昇龍拳って言ってますが弱パンですね、、、
一試合目は、だ―まちさんの勝利です!
だーまち「まあ、当然ですね。まっすんをこてんぱんに倒せて、気持ちがいいです」
まっすん「悔しい…次は負けませんよ!」
――では第二試合は、誰もが知るパズルゲームで勝負!
まっすん「だーまちをばたんきゅ~させてやります」
――固唾をのんで見守りつつ…話をもどします。
FOXでは研修を担当するのも社員ですが、先輩社員からのサポートも厚いようですね
だーまち「はい、先輩社員はどの方もそれぞれ魅力的です。
技術面はもちろん、私たちのような部下への接し方やコミュニケーションの取り方についても尊敬しています」
まっすん「ただ研修で知識を伝えるのではなく、
自分たちでひらめけるような教え方をされるスキルをもっている講師の方ばかりで凄いと思います。
全体研修で “自分で調べたのちに、不明点を相談にいく”という流れを自然と身につけて頂いたので、
実際にシステム開発事業部配属後の研修でも効率的に学習することができているんです」
――実際に入社をしてみて、FOXへの印象は変わりましたか?
だーまち「よい印象に代わったので、入社して正解だと思っています。まっすんもそうじゃない?」
まっすん「そうだね、私もこの会社を選んだのは良かったと思っています。
積極的に勉強できる環境が用意されているので、
本気でエンジニアになりたい人にとってぴったりの会社だと思うようになりました」
だーまち「勝手にIT業界はいわゆる“ブラック会社”が多く、社員の目が死んでいるイメージでしたが、
この会社はまったく違いました。研修の場だけ見ても、社員同士が良い意味で競い合い、
互いに高め合おうとしていて、素晴らしい環境だなと感じていますよ」
まっすん「この会社で学んだことを活かして、1日も早く、頼られるエンジニアになれるように頑張ります!」
――お二人は“ゲーム”という共通の趣味をお持ちですが、昔から好きなんですか?
だーまち「小さいころからゲームは大好きです!特に格闘ゲームや対戦ゲームをよくやりますね。
難しければ難しいほど燃えるタイプです」
まっすん「兄の影響で、ゲームに囲まれて育ちました。
小学生のときに家庭用の音楽ゲームにはまり、高校卒業後は友達の影響でゲームセンターにもよく通いました」
――あっ、どちらかがばたんきゅ~した模様です!
まっすん「…ぷよ地獄の恐ろしさ、思い知ったか!」
だーまち「くっ…このまま負けてはいられない!次はこれで勝負だ!」
――懐かしい、最終決戦はレースゲームですね…!
まっすん「これで決着をつけてやる…」
――うーん熱い、熱すぎる…!あまりに熱い戦いに、ギャラリーも大注目!
そんなお二人にとって、ゲームをするモチベーションはどこにあるんですか?
まっすん「私の好きな音楽ゲームでは、曲をクリアしたい!自分の腕前を上げたいという気持ちが強いです。
もちろんライバルに勝つことも大事ですね。だーまちはどう?」
だーまち「私は友達と一緒にプレイするゲームが好きなので、
友達に勝ちたい、という思いを持っていることが多いです。
今は家にいながら、オンラインで友達と話しながらゲームをすることができるので、より楽しいですね」
まっすん「この業界にいると、ハードは違えどゲーム好きが多いので、話が盛り上がります」
だーまち「好きなゲームはとことんやりつくす!という人も多いので、
話を聞いているだけでも非常に刺激的で面白いですね…」
二人「…おぉぉぉ、すごい急カーブだ!!」
――曲がる時に体が傾いてしまう…レースゲームあるあるですね…
ーーFOXHOUND株式会社のいいところを教えてください。
だーまち「オフィスに変な仕切りがないところがいいですね。
変な障壁が無いので、だれとでも話しやすい。
この風通しのいい環境があるからこそ、良いサービスが作れるのではと思います」
まっすん「だーまちとも重なりますが、上の人との間に壁が少ないので、悩みが相談しやすいです。
入社時に感じていた不安も、この会社の環境のお陰であっという間に消えてしまいました」
――お二人は今後、どんなエンジニアになりたいですか?
だーまち「エンジニアとしてどんなことでも出来るように、というのは勿論ですが、
お客様と積極的にコミュニケ―ションを取り、提案出来るスタッフになりたいです。
入社時に考えていた、webサービスやアプリを作ってみたい気持ちも変わりません。
特に、動きのあるwebページの開発を手掛けられたら嬉しいですね」
まっすん「私はまだ漠然としていますが…いつか自分なりのフレームワークを作れるエンジニアになりたいです。
自分の仕事を改善したいというのもありますが、それ以上に他の人の仕事にも役立てるようなものを作ってみたいですね。
そのフレームワークをオープンソース化して、たくさんの人に使ってほしいと思っています」
――では、そんなお二人がFOXで一緒に働きたいのは、どんな人ですか?
まっすん「仕事を楽しいと思える人。仕事だから仕方ないと思っている人より、
仕事を楽しんでやれる人と一緒にチームを組んだら、良い関係が築けそうだなと思います」
だーまち「私も似ていますが、やはりやる気ある人が良いですね。
お互い刺激をしあって、面白い仕事をしていきたいです」
――…さて、レースは終盤、息をのむ接戦この激戦を制するのは!?
先にゴールするのはどっちだぁぁぁぁーーー!!??
全員「ええっ!?どうしてリセットしたんですか!」
――良きライバルである二人が、楽しいゲームで関係を悪くするなんて見ていられません。
二人は仲のいい同期同士、無理やり決着をつけなくてもいいと思ったんです…!
だーまち「確かに…」
まっすん「それもそうですね。勝負にとらわれ過ぎて、大切なものを見落とすところでした」
――良かった!二人の距離が今までよりもぐっと縮まったところで…
最後に、お二人からHPを見てくれている人へメッセージをお願いします!
まっすん「性別、年齢、経験者かどうかは関係なく、一から丁寧に教えてもらえる環境があります。
プログラミング、モノづくりやってみたい人はぜひともFOXを受けてみてほしいと思います。
面接に来てもらえたら、どういう雰囲気の会社なのかがすぐに分かると思うので、
ただHPを見てるだけではなく、足を運んでほしいです」
だーまち「まっすんの言う通り、モノづくりが好きな人にとってはいい会社です!
楽しく仕事が出来るように、一緒にがんばりましょう」
――お二人とも、ありがとうございました!
同期として、ゲーム仲間として、熱い戦いを繰り広げたお二人の姿に元気をもらいました!
次回はどなたに会えるのでしょうか…?お楽しみに!